通天閣からダイブ!? 新アトラクションが斬新すぎると話題

2024.2.4 14:00

2024年夏、通天閣にオープン予定の体験型アトラクション「Dive & Walk」

(写真4枚)

大阪の観光名所として愛され続ける「通天閣」(大阪市浪速区)に今夏、新たな体験型アトラクション『Dive&Walk』が登場。SNSでは「さすが通天閣」「想像しただけで無理」「やってみたい!」など話題となっている。

2022年には巨大な滑り台が建設されるなど、従来の展望塔からユニークな進化を遂げている同施設。新アトラクション『Dive&Walk』は、命綱を装着して中間展望台屋上(地上26m)の外縁を一周する「Walk」と、タワー中間部(地上40m)から約14m下の中間展望台目掛けてジャンプする「Dive」の2部構成となっている。

通天閣がある新世界は、TikTokで若者にグルメが話題となるなど、国内外問わず多くの観光客が訪れる。大阪・関西万博の開幕を2025年に控え、新アトラクションの登場で更なる盛り上がりを見せそうだ。

『Dive&Walk』は現在建設中で、事前体験会を経て2024年初夏のオープンを予定。

通天閣『Dive&Walk』

2024年初夏オープン予定

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