京都の予約制ブルーボトル、「8900円」のメニューが復活

2024.2.17 13:00

「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」はなれ2階にある「Blue Bottle Studio – Kyoto -」(写真/Yusuke Oishi)

(写真6枚)

アメリカ発のコーヒーチェーン「ブルーボトルコーヒー」(代表:伊藤諒)が営む、完全予約制のカフェ「Blue Bottle Studio-Kyoto-(ブルーボトル スタジオ キョウト)」(京都市左京区)。春・秋のみの季節営業をおこなう同カフェが、3月20日より期間限定でオープンする。

2023年3月にオープンし、「ブルーボトルコーヒー」の創業者であるジェームス・フリーマンが監修する「コーヒーコース」が味わえる同店。メニューは、稀少な豆を使った3種のコーヒー&スイーツのコースメニューが1種類(8910円)のみだが、昨年の秋はシーズン終了を待たずに席が完売したほどの人気っぷりだったという。

「Blue Bottle Studio – Kyoto -」で販売されている予約制のコーヒーコース(写真/Yusuke Oishi)

今回は、そんな同カフェをより多くの人に楽しんでもらおうと、席数を5席に拡大。またコーヒーとのペアリングで楽しむスイーツも一部変更されており、パティシエユニット・Tangentesの後藤裕一氏と仲村和浩氏が手がける、青リンゴとライムにわさびのアクセントが効いた「パートドフリュイ」やコース終盤で食べるあたたかい「フィナンシェ」などが揃う。

期間は3月20日〜5月6日の金・土・日および祝日のみ、コースは90分制の要予約(詳細は公式サイトを参照)。場所は「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」はなれ2階にて。

Blue Bottle Studio - Kyoto -

住所:京都市左京区南禅寺草川町64(「ブルーボトル 京都カフェ」はなれ2階)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本