大阪駅が変わる…うめきた2期地区、先行まちびらき日が決定

2024.2.26 18:15

来夏、大阪・梅田にオープン予定の商業施設「うめきたグリーンプレイス」、歩行者デッキイメージ(ノースゲートビルディング側より)

(写真7枚)

現在開発が進んでいる、JR大阪駅前の「グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発プロジェクト)」。その先行まちびらきが、9月6日に決定した。

複合施設「JPタワー大阪」や今夏に開業を控える「イノゲート大阪」、合わせて大阪駅(うめきたエリア)地上部では「うめきた2期地区」の玄関口として「うめきたグリーンプレイス」(2025年春開業予定)など、開発が進められている大阪駅周辺。

今回の先行オープンの対象は、ターミナル駅と直結する都市型公園としては、世界でも最大級規模となる「うめきた公園」の顔となる芝生広場・イベントスペースを含む南公園をはじめ、北公園の一部と、ホテルや商業施設が入る「北街区賃貸棟」だ。

また、大阪ステーションシティ「ノースゲートビルディング」の2階西端部(ルクアイーレ西側出口付近)と「うめきたグリーンプレイス」2階を接続する歩行者デッキも同日に開通され、大阪駅西側エリアへのアクセスの利便性向上が期待される。

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