ローソン100名物「だけ弁当」、初のコラボ商品がデビュー

2024.3.10 08:00

ローソンストア100の「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」(216円)

(写真4枚)

白飯におかず一品だけという潔さで注目を集める「ローソンストア100」(代表:佐藤隆史)の「だけ弁当」シリーズ。記念すべき第10弾として、初のコラボ商品が3月13日に発売される。

「弁当の定番だが主役になれないおかず」をテーマに、ウインナーやミートボールといった脇役おかずをピックアップした「だけ弁当」は、その1種類とご飯だけを詰めこんだシンプルな商品。2021年の発売以来、新作が登場する度に「これを求めてた」「潔さが気持ち良い」とSNSで話題を呼び、累計販売数500万食を超える大ヒット商品となった。

今回は初めて食品メーカーとコラボ。1962年から愛され続けるロングセラー商品で、白地に赤いロゴマークが目印の「マルシンハンバーグ」とのタッグが実現。白いご飯に「マルシンハンバーグ」を丸ごと1個を添え、ケチャップをとろり。お弁当に入っていた、あの懐かしの味が楽しめる。

1962年からのロングセラー商品「マルシンハンバーグ」

「だけ弁当」シリーズ発案者の林弘昭副本部長は、「ロングセラー商品でありながらも、その独自の味付・食感から、一般的なハンバーグとは違う、唯一無二の存在。『ありそうでない』という『だけ弁当』のコンセプトと合致すると判断しました」と説明。さらに、「独自の香辛料が使われており、ケチャップをたっぷりつけると、これまたうまいんです!」とアピールした。

価格は各216円。一部を除く全国の店舗にて。

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