「ハルカス10周年」の記念催事スタート、24店舗参加のイチゴ祭

2024.3.14 14:15

3月14日からスタートする催事『いちごPARTY』で販売されるスイーツ

(写真8枚)

この春、開業10周年を迎える商業施設「あべのハルカス」。これを記念して百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で3月14日より、催事『いちごPARTY』がスタートした。

春の味覚として人気の「いちご」にフォーカスし、関西で人気の24店舗が出店。8店舗からは独自の「いちごパフェ」が登場し、あべのハルカスの高さ300mにちなんだ30cmの巨大パフェ(パティスリートルクーヘン(大阪・京橋)1個3980円)など、SNS映えするビジュアルで周年を盛り上げる。

同百貨店内の「神農生活」からは、近鉄百貨店が自社栽培した「はるかすまいる」を使った、爽やかなパフェを販売。酸味のある「はるかすまいる」を生かし、杏仁アイスや仙草ゼリーなど、甘さ控えめの仕上がりでさっぱりといただける。

同百貨店の自社栽培「はるかすまいる」を使用した、「神農生活」のパフェ(1個・1400円)

同じく「はるかすまいる」を使ったスイーツとして、あべのハルカスの高級ホテル「大阪マリオット都ホテル」からはオリジナルのスクエアケーキ(6人分・5400円)をスタンバイ。3月14・15日の2日間、各日10個の限定販売となる。

そのほか、いちご大福やプリン、カヌレ、スムージー、チーズケーキなど、さまざまな形でイチゴスイーツが集結。イートイン用のテーブルも会場内にあるので、食べ比べも楽しい。『いちごPARTY』は3月14日~18日、朝10時~夜8時(最終日は夕方5時閉場)まで。「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館9階催会場にて。

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