「ひらパー愛」が強すぎる?岡田准一、USJに攻め込み宣言

2024.3.27 18:45

アート作品『此花水龍』のプロデューサーを務めた岡田准一(3月27日・大阪市内)

(写真5枚)

俳優の岡田准一が3月27日、自身がプロデューサーを務めたアート作品『此花水龍』のお披露目会に登場。設置された場所が「正蓮寺川公園内」(大阪市此花区)ということもあり、自身が10年にわたって務める「超ひらパー兄さん」目線の発言が飛び出した。

かつて、環境汚染が問題視されていた正蓮寺川。そこに「環境問題克服の象徴」として今も拡張工事により広がり続ける「正蓮寺川公園」を舞台に、2025年に開催する『大阪・関西万博』を契機とし、アート作品の魅力により地域を盛り上げるプロジェクトで、岡田は第1号となる作品を担当。同公園内には今後、100以上のパブリック・アートの設置を予定している。

大阪府出身で、大阪の遊園地「ひらかたパーク」では同園を盛り上げる「ひらパー兄さん」としても活躍している岡田。お披露目会見では「超(ちょう)ひらパー兄さん」と司会者に紹介されると、「超(スーパー)ひらパー兄さんです!」と笑顔ですかさず訂正。写真撮影の際はお馴染みの「おま!」ポーズも飛び出し、「地元・大阪を元気にしたいという思いがあって、貢献できることがあれば何でもしたい」と、地元愛をにじませた。

お披露目されたモニュメント「」とともに(3月27日・大阪市内)

■ 会見後に「USJを攻めるには格好の場所である」!?

その後、自身のXで「大阪此花区、正蓮寺川公園におかれるアート作品の披露目。Pとして参加。混乱する時代に大阪から世界に発信するのはポジティブな祈りや願いであって欲しい、若い世代、なにより世界的女性アーティストである小松美羽さんに作品をお願いしました。地元に愛されますように」と、今回の作品に込めた思いを投稿。

続けて「ひらぱー兄さんとしては、USJがある此花区に龍の砦ができることは、USJを攻めるには格好の場所である。東側おさえたぞー!!」と、同じく大阪にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」をライバル視した発言で、ひらパー愛を炸裂させた。

2024年2月に公式Xを開設し、フォロワーが20万人を超えた現在も唯一「ひらかたパーク」のみをフォローしている岡田。この投稿に「じわじわ攻めていきますか!いずれは全国!」「USJの落城まであと少しwwww」「ひらパーによる四方固め、先ずは東側ですね!」「いつでも出陣の準備は出来てますよー!岡田将軍兼園長の号令待ちです」と反響が相次いでいる。

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