梅田のハービス丸ごと「スカパラ祭り」、限定イベント開催[PR]

2024.4.2 07:00

3階では貴重な「ドラムヘッド」が初公開!

(写真11枚)

2024年でデビュー35周年を迎える、日本を代表するスカバンド・東京スカパラダイスオーケストラ(以下:スカパラ)。それを記念し、商業施設「ハービスPLAZA ENT」(大阪市北区)では、特別企画『スカパラ35周年展』がおこなわれている。

イベント開催地の「ハービスPLAZA ENT」も今年20周年という節目を迎え、今回は同施設の地下から地上階まで、階をまたいで「スカパラ」にフィーチャー。メンバー9人の鮮やかな衣装や過去ライブの放映、今回が初披露となる貴重な展示など、さまざまな角度から「スカパラ」に迫る。

■ 今回が初お披露目、圧巻のドラムヘッド

よく見ると…使い込んだ跡がありました

3階では、1989〜2024年までのライブで実際に使われたバスドラムのヘッド15点が集結。バスドラムとはドラマーの足元の大きなドラムのこと。今回展示されるのはライブ時にバンド名などのロゴが描かれる「ヘッド部分」で、カラフルな色遣いのものからロゴのみのシックなものまで、実にさまざまなデザインが楽しめる。よく見るとこすれた跡、少し破れていたりと・・・ここからリアルな「35年の軌跡」が感じられます。

ハービス館内の雰囲気と相まってゴージャス!歴代衣装は4階フロアに展示中

■ 100周年の甲子園ライブへ…寄せ書きコーナー

地下1階の「寄せ書きコーナー」、スカパラの一員になれるフォトスポットも
さっそくファンからのメッセージを発見!

今秋、同年に100周年を迎える「阪神甲子園球場」(兵庫県西宮市)で「デビュー35周年記念ライブ」をおこなうスカパラ(チケットは完売)。地下1階では、同ライブに向けた寄せ書きを実施しており、このフラッグは展示が終わると実際にライブ会場に持って行かれる予定だとか。メンバーからの「本番で自分がどうなるか想像もつかない」「甲子園でSKAしようぜ!」といったサイン入りの直筆メッセージも、近くで見ることができる。

■ 展示だけじゃない! 館内BGMもジャック

また朝11時半〜、昼2時半〜、夕方6時半〜の1日3回、館内BGMが「スカパラ仕様」に。『A Touch Of Spring』といった人気楽曲のほか、『Free Free Free』(feat.幾田りら)『星降る夜に』(vocal 甲本ヒロト)といったコラボ楽曲も起用され、各回約15分間にわたって、同館を盛り上げる。

そのほか、4階「ソニーストア 大阪店内」では特大の金管楽器とメンバーの等身大パネルの展示、そして甲子園ライブグッズの販売(4月6・7日限定)、同イベント限定のフォトスポット、先着で各日ステッカーがプレゼントされるなど、お楽しみがいっぱい!『スカパラ35周年展』は4月14日まで、「ハービスPLAZA ENT」館内各所にて開催中。

写真/エレファント・タカ
提供/阪急阪神ビルマネジメント

「スカパラ35周年展」

住所:大阪市北区梅田2-2-22(ハービスPLAZA ENT)
営業:11:00~20:00
電話:06-6343-7500

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