博物館で街歩き？大阪の「キタ」と「ミナミ」を知る企画展

2024.4.18 08:30

『おおさか街あるき－キタ・ミナミ－』の様子。実際に街歩きをする際、参考にできるルートや地図も掲示
阪急百貨店の外装タイル。当時の建築や都市開発事情を知ることができる
ケースの間には景色のパネルを設置し、街並みをイメージしやすいように工夫
大正時代のレジャーやタクシーの運賃表、戦後にあった大阪市営バスの方向幕など興味深いアイテムも
特別企画展『おおさか街あるき－キタ・ミナミ－』の様子
昭和の時代、阪急百貨店に飾られていたステンドグラス
「ミナミ」エリアの展示品。中座や宗右衛門町など、ミナミの文化にまつわるアイテムが並ぶ
道頓堀中座の壁土。伝統的な「劇場建築」を表す貴重な資料
道頓堀の開発に尽力した「安井家」の由緒書
江戸時代の一枚刷り（印刷物）「浪華の花櫓」
全展示品のうち、「ミナミ」エリアの着物は前期・後期で入れ替えをおこなう

(写真11枚)

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