JR大阪駅の改札からすぐ、穴場な「ビアガーデン」知ってた?[PR]

2024.4.26 19:00

JR大阪駅構内にあるイタリアバール「バール・デルソーレ」、9月30日までの期間はビアガーデンが開催されている(写真は3名分)

(写真5枚)

春から夏の移り変わりとともにやってくるビアガーデンの季節。だが「さぁ、行こう!」となっても、当日に天候が怪しくなったり、大人数が集うからこそ「立地」に迷ったりと、なにかと考慮すべき点が多いのも事実。

今回はそんな悩める人たちに向けて、大阪駅構内で改札からすぐという最強立地の「穴場スポット」を発見したのでご紹介。一般的な相場が5000円ほどのビアガーデンだが、飲み放題で3500円というコストパフォーマンスもばっちりの内容となっている。

ドリンクメニューには生ビールやワイン(白・赤)のほか、カンパリ、アペロール、アマレットといったカクテル類も充実

◆ 「カフェ」と思っている人が大半

その穴場スポットは、JR大阪駅真上(連絡橋出口からエスカレーターですぐ)の「時空の広場」にあるイタリアバール「バール・デルソーレ」(大阪市北区)。「知っているけど、てっきり・・・」「え?カフェじゃなかったの?」と思った人も多いかもしれないが、実はこの店、朝9時からカフェとしてオープンしながらも、夜11時まで通し営業でイタリアンが楽しめ、アルコールも豊富な「使えるお店」なのだ。

日が落ちるとムーディな雰囲気に変わりゆく「バール・デルソーレ」、改札の真上にあるという優れた立地ながら営業時間は朝から夜までと長いのも特徴

「多くの方は『カフェ』のイメージを持たれているかもしれませんが、実はバールとしても力を入れています。1つ降りれば改札という立地の良さもあり、知ってしまうとリピートされる方が多いです」と、店長の深山さんは話す。リピーターの存在や口コミもあいまって、徐々に認知度が高まってきているそうだが、「ビアガーデン」使いとしてはまだそこまで知られていない穴場なのだ。

◆ 一度知ったら、もう戻れない「使える理由」

(1)大屋根があるから、雨でも平気

ビアガーデンと言うと、基本的には「外」。だが、実際のところ6月頃には梅雨がやってきて、そのあと晴れたと思いきや、予定していた日に限って雨でキャンセル、なんてことはよくある話。だが同店は、JR大阪駅名物の大屋根に守られているため、天候に左右されないのだ。ちなみにエキウエにあるからこその「電車が眺められる立地」というもなかなか珍しいかも。

(2)「おひとりさま」もウェルカム

ビアガーデン=複数人で行くもの、という印象があるが、同店では「おひとりさま」も歓迎されている。中央に広がるテーブル席のほか、カウンター席も完備されているので、人目を気にせずに楽しめるのも魅力のひとつ。そして同店は自分でフードやお酒を取りに行くブッフェ形式ではないため、会場内を1人で歩く必要もなし。より自分時間に没頭しながらお酒を堪能できそうだ。

「おひとりさま」もウェルカムな「バール・デルソーレ」。1人でも複数人でも価格は3500円と一律なのもうれしい

(3)基本メニューは3500円、カスタムも可能?

同店のビアガーデンプラン『エキウエビアテラス』は、基本的に90分飲み放題で3500円。メニューには生ハムやカプレーゼ、ブルスケッタなどを盛り合わせた「前菜」と、店内で生地から焼き上げたピッツァ、グリル野菜、グリルチキン、トマトソースペンネ(メニューは日によって変更あり)などの「メイン」から成る。

「メイン」にはピッツァ、グリル野菜、グリルチキン、皮付きポテトフライ、皮付きトマトソースペンネなどが揃う(日によって異なる場合あり)

だが、もし「120分プランがあれば」「スイーツも付けて欲しい」「5000円のちょっと贅沢なメニュープランなどがあれば・・・」といった希望やニーズがあっても、カスタムプランを組んでくれるといった柔軟なサービスもあり、会社の同僚や友人、恋人や久しぶりの集まりなど、いろいろなシーンに併せて利用できるのだ。

ビアガーデンのお店選びで重要視される「立地」「価格」「メニュー」など、さまざまな要望に応えてくれ、雨でも安心の「バール・デルソーレ」。『エキウエビアテラス』は9月30日まで開催されており、営業時間は昼3時〜夜11時(ラストオーダーは夜9時)。

写真/木村正史
提供/大阪ターミナルビル

「バール・デルソーレ」

住所:大阪市北区梅田3-1-3
営業:9:00〜23:00(L.O22:30)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本