年の差14歳カップル、過去は生徒&先生の関係…ミラノで急展開

2024.4.27 07:00

4月28日放送の「新婚さんいらっしゃい!」より(C)ABCテレビ

(写真3枚)

長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の4月28日放送回に、神奈川県に住む14歳差の姉さん女房カップルが登場。2人の出会いは13年前、なんと夫が通う高校の先生が妻だった。在校中は一度も話さないまま大学へと進んだ2人が結婚に至った経緯とは?

2人が再会したのは、夫が母校へ教育実習に来たとき。高校生のときから「キレイな先生だな」と思っていたといい、「美貌は変わらないな」と思ったという夫。それに対し、「かわいいお猿さんみたいな子が、ちょっと大きくなったかな」と妻。指導教官は別にいたものの、英語主任だった妻にもビシバシ鍛えられ、キツい教育実習は幕を閉じたという。

3回目の出会いは夫の大学卒業後。母校に就職し、妻が担任するクラスで副担任となったことで、一気に距離が縮まっていく。クラス運営もキッチリと厳しさもある一方で、女子バレー部の顧問も務めていた妻は、部活の時間になるとスーツからジャージに着替え、髪を一つに結んで指導へ・・・。その姿に夫はギャップ萌えし、恋心が芽生えたという。

中間テストが終わり、「お疲れさま会をやりましょう」と夫が大胆に急接近。その後もしばしば食事に行くようになり、12月に県内さがみ湖のイルミネーションに妻を誘う。ロマンチックな光の世界を堪能し、妻を家に送り届けたタイミングで告白したが、結果は「ごめんなさい」。年齢差も上下関係もあり、妻は夫との恋愛を想像できなかったという。

翌日、明らかに落ち込んでいる夫は、妻と目も合わせられなかったというが、以前に栃木県の日光東照宮にも行こうと約束していたことを思い出す。再び誘うと、妻もこの気まずさを取り繕いたいと「OK」。夫にとってはセカンドチャンス、帰りの特急列車で告白するが、これもあえなく失敗に終わってしまう。

一向に進まない2人の恋物語は、冬のミラノでの大逆転を迎える。この模様は4月28日・昼12時55分より放送される。

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