GENE小森隼、中務裕太にラブコール?「2人の絆を形に…」

2024.5.18 11:45

左から、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼と中務裕太(17日・大阪市内)

(写真9枚)

ダンスパフォーマンスグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼が5月17日、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)に登場。同百貨店の5・6階の「インターナショナルブティックス」主催のイベントで、招待客を前にジュエリーとファッションについて語った。

■ 「肉体が一番のファッション」(中務)

この日、各階のジュエリーブランドなどを見てまわったという2人。小森は「カップルとか家族連れとか、いろんな方がいらっしゃって、自分も40、50超えていったときに、大切な人と一緒に買い物ができたらいいなぁと思いましたね」と笑顔を見せた。

また大阪出身の中務は自身のファッションについて、「昔はガチャガチャしてたんですけど、もう31歳なんで。30になってからシンプルにいこうと思って、Tシャツは無地しか着ないですね。・・・肉体が一番のファッションですね。ある程度鍛えてたら白のTシャツでなんとかなります!」とキッパリ。

小森は「ブランドの製造工程だったりとか、コンセプトとか、そういった背景に惹かれやすいですね。誰かの手が加わって温もりを感じるものを1アイテム取り入れたいなと思って・・・さっきも9階の『ニッポンの職人展』で福井県の漆塗りの方とか、東京の風鈴作っている職人さんとお話したりして、工芸品をいっぱい買いました。そういうのが好きなんですよ」と明かした。

ティファニーのジュエリーを身につけた小森。「僕、結構女々しいとこがあるので(笑)、記念日とか、タイミングを重要視して買いますね。意味を持たせたいっていうか」
同じくティファニーのジュエリーを身につけて登場した中務。「上京してからも母親と一緒に(阪急に)来て、『なんか買ってあげるで』って言っても遠慮して買わない、っていうのを毎年やってます」と明かした

■ 「記念に一緒に買わない?って」(小森)

ジュエリーについては、2人で「好きです!」と声を揃え、小森は「裕太くんと、今日記念に2人で一緒に買わない?って言ってて。今もティファニーを付けさせていただいて、最初はおそろいで買おうかって言ってたんですけど、お互いほしいものがズレはじめ・・・。でも、今後も一緒に頑張っていこうという思いを込めて、2人の絆を形にしていかない?と、絶賛説得中です」。

これを受け中務は「僕は極力人とかぶりたくない派なんで」と言い、「じゃああかんやん!(笑)」とすかさず小森からツッコミが入るも、「でも、メンバーだったらかぶってもいいんですよ。後輩、先輩が付けているのを見ると、欲しかったものもいいやってなったりするんですけど。僕はこだわりはそんなにないですけど、良いと思ったら買う、直感派です」と語った。

最後に、中務は「個人的にジュエリーやファッション系のイベントに出させていただくのが夢だったので、今日は本当にうれしかったですし、それがまた地元の関西っていうことが最高でした」と噛みしめ、小森は「またこうして皆さんと集まりながら一緒に話せる日が来るように、これからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

同イベントについて、阪急の担当者は「『祭り』のように楽しいことをやろうという思いで、ラグジュアリーブランドさまと阪急でタッグを組み、こういったイベントや、さまざまな仕掛けを今後増やしていこうと考えております。今回はそのこけら落としのような形で、関西ご出身のお2人にお声かけをさせていただきました」とコメント。

また、ジュエリーギャラリー「ティファニー」のリニューアルを記念してのオブジェ「Bird on the Box」は5月19日の夕方6時まで、同百貨店13階の屋上広場にて設置されている。

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