三山凌輝が寅子の弟役で登場、視聴者驚き「めちゃ成長してる」

2024.5.27 19:30

家族のもとに帰ってきた、寅子の弟・直明(三山凌輝)(C)NHK

(写真1枚)

昭和の時代、女性初の弁護士として活躍したヒロインの人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。5月27日放送の第41回では、BE:FIRSTのメンバー・三山凌輝が寅子の弟・直明役として登場し、成長した姿が話題を呼んでいる。

昭和20年、疎開先で暮らすなか、兄・直道(上川周作)の死を知った寅子(伊藤沙莉)と親友で直道の妻・花江(森田望智)。それからほどなくして終戦し、寅子たちは東京大空襲で壊滅的な状態となった東京へと戻る。

そんななか、弟・直明(三山凌輝)が岡山の学校から帰ってくる。帝大に行くために岡山に行ったが、家族を支えるために働きたいと言い出す直明。頼もしい直明の言葉に喜びつつも、寅子は複雑な思いを抱くのだった。

家族から離れ岡山の学校に通っていた寅子の弟・直明が猪爪家に戻ってきた今回の放送。SNS上では、成長した直明役を演じる三山凌輝(BE:FIRST)の登場が話題に。

「直明めちゃ成長しとる」「直明くん大きくなったなぁ!」「直明めっちゃイケメンになって戻ってきた」などその成長っぷりに驚く人も多く、X(旧ツイッター)では「直明くん」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。5月28日放送の第42回では、父・直言(岡部たかし)の体調が優れず、寅子と直明はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。

文/つちだ四郎

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