香川の人気うどん屋が大阪・阿倍野に、近鉄の「四国物産展」

2024.5.31 11:00

香川県「うどん本陣 山田家」オリーブ牛を使った肉ぶっかけ(温玉付)(1杯2161円・各日限定30個)

(写真7枚)

四国の各県自慢のグルメが一堂に会す『四国四県味と技めぐり』が、6月5日より百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)にてスタートする。

21回目の開催を迎える今年は、「あべのハルカス開業10周年」を祝し、高知県、香川県、徳島県、愛媛県から「日本一」にまつわるグルメが登場。約60社が会場を盛り上げる。

今回の催事では、イートインコーナーが充実。「うどん消費量日本一」の香川県から、1日4000人が行列するとも言われる人気うどん屋「うどん本陣 山田家」の肉ぶっかけ(1杯2161円・各日限定30個)や、「鯛の生産量日本一」の愛媛県の「ほづみ亭」による鯛めし丼(1人前3300円・各日限定30個)が出店。あべのハルカスの高さにちなんだ、300mmの抹茶パフェ(1人前1815円・各日限定10個)も見るものを驚かせる。

そのほか、徳島県の「パール洋菓子店」のレモンケーキ、通常はJR四国の高松駅、高知駅限定で販売される「アンパンマン弁当」(1折1600円・各日限定100個)もスタンバイ。

『四国四県味と技めぐり』は6月5日〜11日まで、「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館9階催会場にて開催。営業時間は朝10時〜夜8時まで(初日は昼12時開場、最終日は夕方3時閉場)。詳細は公式サイトにて。

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