「どっぷり高知旅」がレア感満載、大阪・阪神百貨店でイベントも[PR]

2024.6.18 07:00

ドラマのロケ地にもなった、高知県・四万十川の一番下流にある「佐田沈下橋」。レンタサイクルで巡るのもオススメ!

(写真8枚)

関西からだと「大阪国際空港(伊丹空港)」から約45分で行けちゃう高知県。カツオのたたき、坂本龍馬といった食文化・歴史、朝ドラ『らんまん』の聖地など、高知といえば・・・な定番グルメ&スポットを巡るだけじゃもったいない! 地元の人が薦めるレアな体験ツアーなど、ハマって何度も行きたくなる『どっぷり高知旅』を紹介します。

■ 知られざる魅力が詰まった『どっぷり高知旅』って?

日常を忘れて高知ならではの魅力をじっくり味わってもらい、心からの息抜きや新しい発見、気づきに繋げ、強力な高知のファンになってもらうことを目指す観光キャンペーン『どっぷり高知旅』。

特設サイトでは、ガイドさんから学びながら楽しめるさまざまな「#体験・レビュー」「#モデルコース」が紹介されていて、たとえば高知市内から車で約1時間の「安芸(あき)市」の自然スポットを巡るツアーでは、まず連続テレビ小説『らんまん』の第1話にも登場した「伊尾木洞」へ。

神秘と癒やしのパワースポット「伊尾木洞」
ご飯を覆い隠すたっぷりのちりめんじゃことかき揚げに驚き!

40種類以上のシダが生息する非日常な空間での草花ガイドを満喫したあと、昼食は安芸市の特産品しらすを湯揚げしたちりめんじゃこと季節の野菜のかき揚げをご飯にドーンとのせた「かき揚げちりめん丼」をいただいたり・・・と、どっぷり大満足できる内容となっています。


■ 地元ならではの体験で、心からの息抜きを

さらにもっと「レア度」が高いものとして、県内の市町村、観光協会等を対象に実施された『どっぷり高知旅コンテスト』の受賞コンテンツにも注目です。

土佐のおんちゃんおばちゃんと皿鉢料理を食べて地酒を酌み交わす大人の修学旅行、地元の漁師さんと海上でのごはん付き漁業体験、最後は手づくりおむすびをほおばる棚田さんぽなど、地元の人々との触れあいが「どっぷり」なツアーも。これは1泊2日じゃ足りない・・・!

中土佐町の現役漁師と一緒に漁業体験
「吉延の棚田」散策&おむすび手づくり体験

■ まずは気軽に高知気分! 梅田でイベント

まずは関西で気軽に高知気分を味わうなら、6月19日から「阪神梅田本店」1階の食祭テラスで開催される『高知フードトリップ 〜どっぷり高知旅編〜』へ。

6月19日から「阪神梅田本店」でスタートした『高知フードトリップ&どっぷり高知旅編』

ここ数年、移住する人が増え続けているという高知県。2023年に引き続き開催されるイベントで、今回はあふれんばかりの高知愛から実際に移住した人にフォーカス。それぞれの住む町について語るトークショーや、現地に根付いた人だからこそ知る地元産品、高知の酒蔵全18蔵の日本酒試飲販売などが楽しめます。

「土佐久礼かつおの藁焼き塩たたき丼 二段盛り」(1801円)

イートインコーナーでは高知県民がわざわざ食べに行く名所として知られる「久礼大正町市場」の「田中鮮魚店」が出店。土佐久礼かつおの「藁焼き塩たたき丼」「タレたたき丼」(各1301円)は必食!


■ さらに高知を楽しむガイドブック、エルマガMOOK「高知」

2023年に発売され、好評につき早くも第2弾が登場! 今年の「高知」は、2度3度と高知を訪れる人にフィットしそうな情報、「そこにしかない人・モノ・こと」を厳選しました。

たとえば室戸市や安芸市は、現地の事情通に聞いたローカルな風景や食文化をピックアップ。香美市や黒潮町は、移住者による話題のお店や活動を紹介。ほかにもどっぷり旅に欠かせないアクティビティや宿泊施設、さらに建築、映画、工芸といったカルチャーについても採り上げ、幅広い読者の「一度は行ってみたい!」に応えます。

LMAGA MOOK『高知』(京阪神エルマガジン社刊)定価1200円

提供/どっぷり高知旅キャンペーン推進委員会

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