大阪・JR難波駅前に「西日本最大のアパホテル」、12月に開業

2024.6.3 07:00

「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」完成イメージ

(写真5枚)

グループ全体で全国816ホテルを運営する「アパホテル」は、西日本最大客室数を誇る「アパホテル&リゾート 大阪なんば駅前タワー」(大阪市浪速区)を2024年12月2日に開業。5月31日より予約受付がスタートした。

総客室数2055室、地上40階建の超高層タワー型ホテルで、最上階に展望プールを附設しているほか、サウナ付大浴場・露天風呂、2つのレストラン、カフェ、バー、フィットネスジム、コンビニ、エステなど、さまざまな館内施設を有する同ホテル。

プール(イメージ)

客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様とし、「スタンダードルーム(11平方メートル・1ベッド)」、「ツインルーム(14平方メートル・2ベッド)」といった標準客室のほか、「スイートルーム」「デラックスツインルーム」「トリプルルーム」など、さまざまな部屋タイプがスタンバイ。

なかでも、隣り合う客室を繋げて最大4名で利用できる「コネクティングルーム」は、アパホテルとして過去最大の約400室(200組)設けられ、グループ旅行や家族旅行など複数名の宿泊で利用しやすい。

S-Sコネクトツインルーム(2ベット)俯瞰イメージ

場所は、JR「難波駅」と西日本最大規模のバスターミナル「OCAT」の東出入口正面に位置。大阪メトロ、阪神、近鉄、南海なども徒歩圏内で、さまざまな観光スポットへのアクセスも抜群。都会に居ながらリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」として大阪なんばエリアの新たなランドマークとなるホテルを目指すという。

5月31日~8月31日の期間限定で、通常の半額程度で利用できる「開業記念プラン」が登場。素泊まりの「スタンダードルーム」(8000円/1名・税サ込)や「スタンダードツインルーム」(2万2000円/税サ込)などが販売される。

「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」

住所:大阪府大阪市浪速区湊町1-2

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