香川の人気うどん店&尾道ラーメンも…神戸で瀬戸内物産展

2024.6.9 12:00

神戸阪急で開催される「瀬戸内・四国物産展」

(写真2枚)

瀬戸内海に面した地域の、魅力溢れるグルメや雑貨が揃う『瀬戸内・四国物産大会』が、「神戸阪急」(神戸市中央区)で6月12日から開催。弁当やスイーツ、惣菜やこだわりの工芸品などが一挙に集結する。

今回は、昭和5年創業の名店「日の出製麺所」の、茹でたて讃岐うどんと2種の天ぷらが味わえる「えび玉天ぶっかけうどん」(1100円)や、広島・尾道に店舗を構える「尾道ラーメン喰海」の、塩ラーメンに大判いか天と牡蠣が乗った「瀬戸内塩ラーメン」(1400円)といった瀬戸内の人気麺店がイートインに初登場。

そのほか、瀬戸内の食材がふんだんに使われた「弁当」もスタンバイ。蒸しかき・煮穴子など、海の幸がふんだんにのった「かき・穴子めし」(1人前・1620円)や、高知のブランド牛「土佐あかうし」がローストビーフと牛飯でいただける「土佐あかうしダブル重」(1人前・2268円)などが実演販売され、瀬戸内の味を大阪で楽しむことができる。

なかでも、特製のたれで香ばしく重ね焼きしたあなごがぎっしりと敷き詰められている、広島・宮島口の名物駅弁「あなごめし」(2700円・1人4個まで)は、広島より毎日直送して販売。各日210個限定で、6月14日より3日間の販売となっている。

ほかにも、愛媛の柑橘農園が作るソフトクリームや、香川のいちごを使ったティラミスなど、地元産フルーツを使ったスイーツも多数並ぶ。『瀬戸内・四国物産大会』は6月12日から17日までの開催、「神戸阪急」本館9階催場にて。

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