東京名物バタースイーツが大阪に、全国唯一の「限定ケーキ」も

2024.6.11 19:15

「阪急うめだ本店」限定の「バターケーキ」(1個1566円)

(写真6枚)

バターが主役のスイーツブランド「バターバトラー」(代表:阪本良一)が、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)に期間限定で出店。6月17日より、同百貨店限定のバタースイーツ等5種を販売する。

東京土産として人気の同ブランド。たびたび関西に出店しては、SNSで「関西にも常設の店舗をください!」と声が上がるほどだ。

今回、限定商品として登場するのは「バターケーキ」(1個1566円)。生地にはニュージーランドでつくられたグラスフェッドバター(放牧酪農により飼育された乳牛のバター)を練り込み、隠し味にバニラを加えて焼き上げられている。パッケージは、鮮やかな色合いとシルバーの箔で仕上げられており、贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりだ。

また、定番商品の「バターフィナンシェ」(4個・1080円〜)や「バターキャラメルポット」(1個・2700円)に加え、期間限定商品の「バターと紅茶のフィナンシェ」(4個・1188円)や「バターレモンケーキ」(5個・1620円)なども登場。

期間は6月25日までの9日間。「バターケーキ」は1人3個までの購入制限あり。場所は「阪急うめだ本店」B1階ツリーテラスにて。

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