虎に翼・次週予告、岡田将生の登場に視聴者動揺「ついに!」

2024.6.29 19:30

最高裁長官・星明彦の息子である、星航一(岡田将生)(C)NHK

(写真5枚)

法曹界に生きるヒロイン・猪爪寅子(伊藤沙莉)が道を切り拓く姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第13週のラストとなる6月28日放送回終盤、そして29日の振りかえり回で、第14週の予告映像が放送された。

6月28日まで放送された第13週「女房は掃きだめから拾え?」では、寅子(伊藤沙莉)が女子部の同期・大庭梅子(平岩紙)と再会。長年夫の横暴に耐えていた梅子だったが、夫の死によって今度は遺産問題に直面していた。

裁判官として大庭家に関わる寅子は、夫の愛人・すみれ(武田玲奈)や姑・常(鷲尾真知子)、長男の徹太(見津賢)の好き勝手な言動を目にし、梅子を心配する。それでも息子たちが均等に遺産を分けることを願っていた梅子だったが、心優しき三男・光三郎(本田響矢)がすみれと恋仲になっていた事実を知り、限界を迎える。梅子は大庭家との決別を宣言し、自由の身となるのだった。

第14週「女房百日 馬二十日?」の予告映像では、寅子の恩師・穂高(小林薫)が「ありがとう。あとは君たち若いもんに託したよ」と微笑むシーンや、寅子が「どうもできませんよ!」と叫ぶシーンが流れた。

さらに、新たな登場人物として岡田将生演じる男性が登場したことを受け、SNS上では「来週から岡田将生が出るなんて聞いてない、聞いてないよ・・・!」「岡田将生ついに!」「来週から岡田将生がくる・・・大丈夫かな・・・私が」など動揺や喜びの声が溢れている。

第14週「女房百日 馬二十日?」は、7月1日から7月5日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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