大阪で「くまのプーさん」催事、約1000点のグッズに限定品も

2024.7.3 13:00

『くまのプーさん 100エーカーの森フェスティバル』より、催事場の様子

(写真10枚)

人気キャラクター・くまのプーさんの、グッズやアート作品が1000点以上が揃う催事『くまのプーさん 100エーカーの森フェスティバル』が7月3日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタート。ワークショップの開催など、盛りだくさんの内容となっている。

2022年、くまのプーさん95周年を記念して開催された同催事。2年ぶりの開催となる今回も童話の舞台となる「100エーカーの森」へ入り込んだような演出が随所に施され、エントランスでは100エーカーの森の中を行進しているくまのプーさんと仲間たちが出迎えてくれる。

エントランスでお出迎え

ぬいぐるみやキーホルダー、マグカップやタオル、お皿、ランチボックスなどの日用品、さらにはスマホケースやマウスパッド、スマホリング、イヤホンケースなどの電子機器関連グッズなど、多種多様なアイテムが1000種類以上揃い、通常のグッズだけでなく、先行販売品や同催事限定グッズも多数ラインアップしている。

約20種類ある催事限定グッズのなかでもおすすめには、いつでも持ち歩いて写真撮影が楽しめる「スタンドアップカード」(143円)8種類や、自分や家族、推しの誕生日をいつでも持ち歩ける「全366日 あにばーさりーキーホルダー」(990円)などのアイテムがスタンバイ。リーズナブルな価格かつ持ち歩きにぴったりのアイテムなので、ファンでなくても思わず種類を揃えたくなってしまう。

「全366日 あにばーさりーキーホルダー」(990円)

同催事の担当者は、「前回も幅広い年齢層の方に楽しんでいただいた催事です。この100エーカーの森の中に来ていただいて、くまのプーさんたちと一緒にピクニックやパーティーを楽しむような気持ちで、ゆっくりと楽しんでもらえるとうれしいです」と話す。

そのほか、くまのプーさんの原画やアクセサリーなどラグジュアリー商品の販売や、好きな絵やイニシャルを3点選んで作るオリジナルトートバッグのワークショップ(5390円)も開催されている。場所は9階催事場、期間は7月8日まで。グッズの購入は1種類につき5点まで。

取材・文・写真/野村真帆

(C) Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

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