ローソンからご当地「冷し麺」、近畿は人気中国料理店とコラボ

2024.7.9 12:00

「健民ダイニング監修 ごまだれの冷し中華」(599円)

(写真3枚)

コンビニ「ローソン」(代表:竹増貞信)は7月9日から、エリアごとに異なる「冷し麺」を発売。近畿地区では、「ケンミン食品」(本社:神戸市中央区)が手がける中国料理店とコラボした冷し中華が登場する。

今年の7月の平均気温は平年よりも高い可能性があることから(気象庁の発表より)、ローソンはこの時期に人気の「冷し麺」をさらに強化。全国7地区(北海道、東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州)にて、各所の人気店が監修した限定商品を開発した。

近畿エリアでは、国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一を誇る「ケンミン食品」の本社ビル1階にかまえる中国料理店「健民ダイニング」とコラボ。オリジナルビーフン料理と本格中華をリーズナブルに味わえると人気で、『食べログ百名店』の常連だ。

そんな人気店とのコラボ商品「ごまだれの冷し中華」(599円)は、ピリ辛の鶏そぼろや蒸し鶏、錦糸玉子、紫キャベツ、水菜などが彩りよくトッピングされ、酸味を効かせたごまだれがアクセントとなっている。

そのほか、北海道は「布袋点心舗 弁財天監修 棒々鶏冷麺」(624円)、東北は「末廣ラーメン本舗監修 冷たい中華そば」(646円)、関東甲信越は「日高屋監修 冷し醤油つけそば」(559円)、中部は「岐阜タンメン監修 冷し岐阜タンメン」(599円)、中四国は「珍来軒監修 呉冷麺」(599円)、九州は「舎楽監修 冷し塩魚介まぜそば」(581円)が販売される。

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