岡田将生演じる航一のセリフに視聴者共感「めちゃわかるw」

2024.7.15 20:00

『虎に翼』第76回より、腕時計を見て慌てる寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

(写真1枚)

過酷な法の世界へと足を踏み入れたヒロイン・猪爪寅子の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。7月15日放送の第76回では、寅子が再会した裁判官・航一のセリフに共感の声が相次いでいる。

娘の優未(竹澤咲子)と2人で新潟にやってきた寅子(伊藤沙莉)。赴任先の支部で大歓迎を受けた寅子は、内心困惑する。さらに、心機一転優未との生活を始めようとする寅子だが、一度心を閉ざした娘との溝はなかなか埋まらないまま。

新たな職場で馴染もうと努力しつつ、どこか違和感を覚える寅子。その矢先、寅子は東京で知り合った裁判官・航一(岡田将生)と再会する。同じく新潟に配属された航一と久しぶりに会話をしつつ、相変わらずの読めなさに戸惑うのだった。

今回の放送では、寅子がかつて一緒に本の改訂作業をおこなった航一と新潟で再会する。寅子から「お休みの日は何を?」と聞かれ「休みの日は休んでいますね」と答え、寅子が噛み合わなさを感じるシーンがあった。

寅子が困惑する一方、SNS上では「いや、そりゃそーだろw」「私も今度回答がめんどくさい時に使わせてもらうわw」「名言」「(わかる)(めちゃくちゃにわかる)」など、航一のセリフに共感する声も相次いでいる。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。7月16日放送の第77回では、寅子が山の境界線をめぐる民事調停を担当することに。

文/つちだ四郎

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