大阪で「アイスクリーム万博」、30ブランド・120種が集結

2024.7.28 13:00

『アイスクリーム万博「あいぱくOSAKA」in あべのハルカス近鉄本店』

(写真9枚)

日本全国のご当地アイスが集結するイベント『アイスクリーム万博 あいぱく』が、百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で8月1日よりスタート。全30ブランド・120種以上のアイスが勢揃いする。

年間に1000種類以上を食べるアイスクリーム専門家・アイスマン福留氏を中心に、アイス好きの団体「日本アイスマニア協会」会員が厳選したアイスが集結する同イベント。全国の累計来場者数は400万人を超える人気催事だ。

6回目の大阪開催となる今回、大阪初出店となるバウムクーヘン&コーヒー専門店「マイスターベース」(神奈川県)の「生ブリュレソフト」(1000円)が登場。クリームブリュレをイメージし、ミルキーで濃厚なオリジナルソフトと苦味がクセになる一品だ。輪っかのバームクーヘンをそのままトッピングしたインパクトのあるビジュアルに仕上がっている。

「生ブリュレソフト」(1000円/MYSTAR BASE)

そのほか、生クリームやバターなどを使用していない北海道十勝のソフトクリーム「ミルクソフトカタラーナ」(830円/カントリーホーム風景)や、関西テレビ『よ〜いドン!』で紹介されたかき氷「紅芋ジーマミー」(1200円/珈琲と甘味 Okame)なども初参戦する。

なお、会場では「ドライアイス」(180円)や「オリジナル保冷バッグ(ドライアイス付き)」(600円)が販売されるので、持ち帰りも安心。期間は8月1日~12日。時間は朝10時~夜8時(5日は夜7時まで。最終日は夕方5時閉場)。場所は、ウィング館9階催会場。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本