令和では貴重!生きた染料で作る「天然藍染」をイチから学ぶ[PR]

2024.8.10 09:00
  • 工房を営む根岸さんご夫妻。11年前に2人で大阪から淡路島へ移住
  • 体験は約2時間ほど。古くから伝わる技に興味津々…
  • 9年前に藍に出合い、虜になったという奥様のえりさん。18世紀になると合成染料が開発され、天然の材料だけを使って染める「天然藍染」の職人は一気に減少したそう
  • よく見ると、緑色の葉っぱのなかに…藍色のポテンシャルを発見!
  • 染料のもと「すくも」(右)。感想した葉っぱと水を混ぜ、土のような見た目に
  • 染料は永遠でなく、約1年ほどで入れ替えに。染料は廃棄せず、すばらしい肥料として来年の藍のために畑に返されるそう。余すところなくナチュラルな天然藍!
  • 染料から出したばかりの手ぬぐい。天然藍は、植物が持つ黄色っぽい色素が一緒に手ぬぐいへ
  • 仕上げに水に通すと、思わず一同「きれい!!」と声を上げてしまうほどの美しい藍色が!
  • 藍の葉を用いる染色方法「藍染」。落ち着いた独特の美しさを放つこのブルーの歴史は奈良時代にまで遡り、江戸時代には海外の人々から「ジャパン・ブルー」とも呼ばれ、日本を象徴する色になっていったそう
  • 藍染工房の隣には、藍染を体感できる宿泊施設も。1泊2名で3万6900円
  • 黄色っぽい色素は、水洗いすることでどんどん落ちて藍色がくっきり!
  • 工房を営む根岸さんご夫妻。11年前に2人で大阪から淡路島へ移住
  • 体験は約2時間ほど。古くから伝わる技に興味津々…
  • 9年前に藍に出合い、虜になったという奥様のえりさん。18世紀になると合成染料が開発され、天然の材料だけを使って染める「天然藍染」の職人は一気に減少したそう
  • よく見ると、緑色の葉っぱのなかに…藍色のポテンシャルを発見!
  • 染料のもと「すくも」(右)。感想した葉っぱと水を混ぜ、土のような見た目に
  • 染料は永遠でなく、約1年ほどで入れ替えに。染料は廃棄せず、すばらしい肥料として来年の藍のために畑に返されるそう。余すところなくナチュラルな天然藍!
  • 染料から出したばかりの手ぬぐい。天然藍は、植物が持つ黄色っぽい色素が一緒に手ぬぐいへ
  • 仕上げに水に通すと、思わず一同「きれい!!」と声を上げてしまうほどの美しい藍色が!
  • 藍の葉を用いる染色方法「藍染」。落ち着いた独特の美しさを放つこのブルーの歴史は奈良時代にまで遡り、江戸時代には海外の人々から「ジャパン・ブルー」とも呼ばれ、日本を象徴する色になっていったそう
  • 藍染工房の隣には、藍染を体感できる宿泊施設も。1泊2名で3万6900円
  • 黄色っぽい色素は、水洗いすることでどんどん落ちて藍色がくっきり!
(写真12枚)

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