京都・二条城で18年ぶり、皇室ゆかりの本丸御殿が一般公開

2024.8.12 09:00
  • 世界遺産「元離宮二条城」の皇室ゆかりの「本丸御殿」(重要文化財)
  • 「二条城本丸御殿」より、皇太子の宿泊所時代に公的な拝謁所として用いられた「御書院」のなかで最も格式が高い一の間
  • 「二条城本丸御殿」より、廊下など随所に用いられた華やかな唐紙
  • 「二条城本丸御殿」より、本丸御殿の中心である「御書院」三の間から一の間をみたところ
  • 日常生活をおこなった「御常御殿」の松鶴の間は、「御座の間」「御座所」と呼ばれた御殿の主の居室。障壁画の筆者は狩野永岳(京狩野)
  • 離宮時代には、皇太子の食事の部屋として使われた「御常御殿」四季草花の間。筆者は中島来章(円山派)
  • 「御常御殿」耕作の間、耕作図は民の様子を知り、自らを戒めるために制作された。筆者は中島華陽(岸派)
  • 世界遺産「元離宮二条城」の皇室ゆかりの「本丸御殿」(重要文化財)
  • 「二条城本丸御殿」より、皇太子の宿泊所時代に公的な拝謁所として用いられた「御書院」のなかで最も格式が高い一の間
  • 「二条城本丸御殿」より、廊下など随所に用いられた華やかな唐紙
  • 「二条城本丸御殿」より、本丸御殿の中心である「御書院」三の間から一の間をみたところ
  • 日常生活をおこなった「御常御殿」の松鶴の間は、「御座の間」「御座所」と呼ばれた御殿の主の居室。障壁画の筆者は狩野永岳(京狩野)
  • 離宮時代には、皇太子の食事の部屋として使われた「御常御殿」四季草花の間。筆者は中島来章(円山派)
  • 「御常御殿」耕作の間、耕作図は民の様子を知り、自らを戒めるために制作された。筆者は中島華陽(岸派)
(写真7枚)

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