ベルギーを代表するチョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」が８月２８日、百貨店「大丸神戸店」（神戸市中央区）にオープン。関西では「グランフロント大阪店」に次ぐ２店舗目となる。

２０年以上にわたり、自らの手でカカオ豆からチョコレートを作り続ける巨匠・ピエール マルコリーニ。革新的な創造力は高く評価され、２０１５年にはベルギー王室御用達のショコラティエに認定された。

自身の名を冠す同ブランドは、２００１年に日本初上陸し、今回で国内１２店舗目。新ショップでは、カカオ豆の選定から焙煎、製造に至るまで自社で手掛けたチョコレートのほか、焼き菓子、マカロン、アイスクリーム、ソルベなどを販売。

チョコレート職人・菓子職人・冷菓職人・砂糖菓子職人という４つの国家資格を持つピエール マルコリーニならではのバラエティ豊かな商品ラインアップとなっている。

また、「大丸」の企業カラー・ピーコックグリーンをイメージした箱にお菓子を詰めた「パティスリーセレクション５個入り」（２４８４円）と、「レ クール ヌーヴォ８個入り」（３６９９円）が大丸神戸店限定で販売される。
　
営業時間は朝１０時〜夜８時。「大丸神戸店」地下１階。