梅子が道男に意外な提案、視聴者驚き「まさかの展開だ…!」

2024.9.6 20:00

『虎に翼』第115回より、道男(写真右、和田庵)と話す寅子(左、伊藤沙莉)(C)NHK

(写真5枚)

戦後の昭和で法曹として働くヒロイン・猪爪寅子の人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。9月6日放送の第115回では、甘味処「竹もと」を継ぐことになった梅子が、道男にある提案をする。

桂場(松山ケンイチ)が最高裁判事に任命され、梅子(平岩紙)がようやく甘味処「竹もと」を任される。周囲に人生の転機が訪れるなか、寅子(伊藤沙莉)は更年期の症状に苦しみながらも義母・百合(余貴美子)の認知症と向き合う。

そして昭和38年12月、ついに国民が注目する「原爆裁判」の判決が言い渡される。8年にも及んだ裁判は国側の勝訴によって幕を閉じ、寅子やよね(土居志央梨)をはじめとし、裁判に関わった人々に複雑な思いをもたらすのだった。

今回の放送では、桂場にあんこの味を認められた梅子が「竹もと」を継ぐことに。同じく「笹寿司」を継ぐよう頼まれた道男(和田庵)は、自信の無さからその頼みを断ってしまう。そんな道男に梅子は「なら、一緒にやる?」と、和菓子とお寿司の店を一緒に始めることを提案する。

意外な展開に、SNS上では「梅子さん、道男・・・!まさかこうなるとは・・・!」「まさか梅子さんと道男が一緒にお店をやるとは」「梅子さんさすが! 和菓子とお寿司のお店か~」など、驚きや納得の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。9月9日放送の第116回では、桂場の最高裁判事就任を祝い、祝賀会がおこなわれる。土曜日はその週の振りかえり。

文/つちだ四郎

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