１９７１年に発売された世界初のカップ麺「カップヌードル」（日清食品）から、ユーザーの「思い出」がデザインされた限定パッケージが誕生。９月１６日より、全１００種が発売される。

今回、全国の１０〜８０代を対象に「カップヌードルの思い出調査」がおこなわれ、計１５６０件ものエピソードが集結。

「誕生日にプレゼントしたら勿体ないからと賞味期限まで大事にしてくれました」（１７歳女性）や「５２年前お湯を注ぐだけと言われたけど疑わしくて一か月容器を眺めてました」（７０代女性）など、幅広い世代から「エモい思い出（＝エモい出）」が寄せられた。

今回、そのなかから１００種類をカップデザインに採用。広報担当者は、「それぞれのエモい出に思いを馳せながら、ウマさとエモさで満たされるひとときをお楽しみください」と期待を込める。

なお、麺・スープ・具材は通常の「カップヌードル」と同様。