ごぶごぶにTOKIO・城島、「丸亀製麺」貸切で浜田を接待

2024.9.14 09:00

「会社を立ちあげて社長をしております」と自己紹介する城島茂(写真右)と、名刺を受け取る浜田雅功(写真左)(C)MBS

(写真4枚)

ダウンタウン・浜田雅功とゲストである相方が、五分五分の立場でロケをおこなうバラエティ番組『ごぶごぶ』(MBS)。9月14日放送回には、浜田とは10年以上ぶりの再会だというTOKIO・城島茂が相方として登場する。

1994年にCDデビューを果たしてから今年で30周年を迎える城島。数々のドラマやバラエティー番組での活躍のみならず、現在は自身が立ち上げた会社「株式会社TOKIO」の社長を務めている。

城島を発見した浜田が顔を見るや否や「お前か!」とキックをお見舞いすると、「いきなり蹴り来ましたね」と嬉しそうな様子の城島。分厚い木の名刺を取り出した城島が「この10年で私、こういうものになりまして・・・」と自己紹介するも、名刺を見た浜田は「これもらったやつめんどくさいで」と苦笑いに。

今回のロケテーマは「TOKIO 城島社長が Be ambitious!! LOVE YOU OSAKA 接待ツアー」と題し、城島のやりたいことを叶えるために大阪の街で浜田がもてなすことになる。

まず、城島が「城島社長の威厳を見せつけたい」とやってきたのは、大阪・東梅田のゲームセンター。「どうしても芸能界の大先輩の浜田さんに勝ちたい」という城島のプライドを賭け、敗者は罰ゲームありの3本勝負をおこなうことに。クレーンゲーム、エアホッケーと勝負は続き、勝敗の行方は最後のボール的当てゲームに委ねられる。

続いては、城島が「浜田さんを逆に接待したい場所がある」と、うどんチェーン店「丸亀製麺」へ。同社は「株式会社TOKIO」とCMや事業などで関係が深く、さらに城島は接待のため店を貸切にするという手腕を発揮。これには浜田も「うわ!ずる!ほな俺も、くら寿司行きたいわ」と思わずツッコミ。さらに、「丸亀製麺」に毎週通うほどの大ファンだというあるゲストが突然登場する。

うどんを食べながら城島は、27年前に浜田と共演していたバラエティー番組『人気者で行こう!』(テレビ朝日系列)での苦労話を初告白。俳優・内藤剛志に「ずっと嫉妬していた」という城島が、ある本音を浜田に打ち明ける。

その後に訪れたのは、城島にとって縁のある場所である、道頓堀のど真ん中に位置する劇場「大阪松竹座」(大阪市中央区)。かつて1994年から数年間にわたって建て替え工事がおこなわれた同館だが、その改修前の最終公演のライブをTOKIOがおこなったという。

「改修後は見ていないんですよ!」と大興奮する城島だったが、そこで30年前のあるお宝写真を発見する。この模様は、9月14日・昼1時54分より放送される。

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