虎に翼・次週予告、美佐江の再来にSNS震撼「リターン?」

2024.9.14 19:30

『虎に翼』第121回より、香淑(ハ・ヨンス)を微笑みながら見つめる寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

(写真1枚)

戦後の混乱する世の中で、法曹として生きるヒロイン・猪爪寅子(伊藤沙莉)が奮闘する姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第24週のラストとなる9月13日放送回終盤、そして14日の振り返り回で、第25週の予告映像が放送された。

9月13日まで放送された第24週「女三人あれば身代が潰れる?」では、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任する。世の中では学生運動が激化するなか、寅子(伊藤沙莉)の周りでは、のどか(尾碕真花)が結婚し、優未(川床明日香)が大学院を中退するなど、大きな変化があった。そんななか、寅子の元上司・多岐川(滝藤賢一)は病を患いながらも、桂場宛てに少年法改正に反対意見を出そうとする。それからほどなくして多岐川は息を引き取り、桂場は意見書に目を通すのだった。

第25週「女の知恵は後へまわる?」の予告映像では、寅子が桂場に食いかかり、「思い上がるな立場をわきまえろ!」と返されるシーンや、新潟時代に出会った少女・美佐江(片岡凜)によく似た少女と出会うシーン、さらに桂場が航一(岡田将生)に膝枕をするシーンが流れた。

怒涛の次週予告を受け、SNS上では「寅ちゃんと桂場さんのやり取りに次週への緊張感高まったのに本当に最後なにあれwww」「ちょっと~予告!美佐江さんリターンなの?」「次回予告の最後が謎すぎて、なんであぁなったか早く知りたい笑」「来週の予告、情報量が多すぎて」など混乱の声が上がっていた。

第25週「女の知恵は後へまわる?」は、9月16日から9月20日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

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