見取り図が大阪で「異例イベント」、3500人が盆踊り!?

8時間前

「靭公園センターコート」の特設ステージには櫓が立てられた

(写真7枚)

お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)によるイベント『見取り図盆踊り』が9月21日、「靭公園センターコート」(大阪市西区)でおこなわれた。特設会場の中央には櫓が立てられ、約3500人のファンが盆踊りを堪能した。

自身のYouTubeでオリジナル盆踊りを披露したことから、大型イベントへと発展。見取り図のほか、ギャロップ、ロングコートダディ、ニューヨーク、さや香、紅しょうがら人気コンビが、浴衣を着てゲストとして参戦。ネタを披露するほか、最後には伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸が登場し、生歌とともに会場一体となって盆踊りを楽しんだ。

イベントに登場した見取り図
終演後、囲み取材に応じる見取り図

今回、菊水丸によって披露されたのは、見取り図の「艱難辛苦の11年」を振りかえる「見取り図音頭」。最後は盛山作のオリジナル「もりちゃん音頭」で、イベントは締めくくられた。

終演後の囲み会見で、「自分の人生が盆踊りになると思わなかったんで、感慨深い」と噛みしめたリリー。盛山は「来年ももちろんやりたいですし、恒例にしたいです。できれば本当のお盆にしたい!」と意気込んでいた。

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