「虎に翼」第127回・寅子と音羽が率直に話せる間柄になる

17時間前

『虎に翼』第127回より、美雪(片岡凜)に微笑む寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

(写真5枚)

激動の昭和時代に法曹の道を歩んだヒロインの生涯を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第127回(9月24日放送)では、寅子と調査官の音羽が、それぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる。

ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)は、自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていた。

一方、東京家庭裁判所の調査官である音羽(円井わん)と寅子は、それぞれ考え方の違いはあるものの、次第にお互いのやり方について率直に話せる間柄になり・・・。

本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士であり裁判官となった一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。

最終回は9月27日放送(全130回)で、9月30日からは女優・橋本環奈がヒロインを務める『おむすび』がスタート。

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