阪急「大阪梅田駅」すぐの「大阪新阪急ホテル」（大阪市北区）地下１階「オリンピア」で、１０月２日よりグルメフェア『ごちそう感謝祭』が開催。ホテルが２０２５年１月４日の宿泊利用をもって営業終了するのに伴い、同ブッフェも最後のランチ・ディナー営業となる。

１９６４年のホテル開業と同時に、関西初のホテルバイキングとしてオープンした「オリンピア」。「１００種類のメニュー食べ放題」、「ズワイガニ食べ放題」、「高さ７０ｃｍの巨大モンブラン」などの企画が人気を博し、来店者数は毎月１万人を超える。

今回のフェアでは６０年の感謝を込めて、いくらをかけて仕上げる「メバチマグロとズワイ蟹の重ね寿司」や「黒毛和牛のローストビーフ」、「蝦夷鮑のオイスターソース」など、和洋中ジャンル問わず、贅沢食材を使用した料理が揃う。さらにディナー限定で、「北京ダック」や「ふぐのから揚げ」、「鴨肉のロティ」が登場。定番メニューとして人気のにぎり寿司に「鯛」、天ぷらに「蟹」が追加で登場する。

このほか、バーナーで炙って仕上げる「バターミルククリームのさつまいもブリュレケーキ」など、同ブッフェ名物のライブ感あふれるデザートも充実。期間は２０２５年１月４日まで、同ホテル地下１階「オリンピア」にて。

料金はランチ５０００円〜・ディナー６０００円〜。ホテル開業日にちなんで半額または無料となる「ラッキーバースデープラン」や、家族３世代での来店で１５％オフとなるプラン（日曜ディナータイム限定・要予約）など、詳細は公式サイトにて。