赤福「紅白餅」が3日間限定で登場、新大阪駅が開業60周年

2024.9.26 16:00

紅餅はこしあん、白餅は粒あんを包んだ、赤福「紅白餅」(9個入り・1800円)

(写真3枚)

10月1日に開業から60周年を迎える「新大阪駅」。乗り入れする「JR西日本」(本社:大阪市北区)、「JR東海」(本社:愛知県名古屋市)、「大阪メトロ」(本社:大阪市西区)は3社でタッグを組み、10月1日から各新大阪駅と駅構内の商業施設をさまざまな企画で盛り上げる。

「アントレマルシェ新大阪中央口店」をはじめとする5店舗では、老舗和菓子店「赤福」(本店:三重県伊勢市)の「紅白餅」を10月12〜14日の3日間、2200個限定で販売。「紅白餅」は、節目ごとのお祝いのタイミングに特別販売されており、JR西日本では2024年5月の「神戸〜大阪鉄道開業150周年記念」の際にも登場した。

また、JR新大阪駅2階の商業施設「アルデ新大阪」では、全国の駅弁が集まる『旅弁当 駅弁大会』を10月1日〜15日に開催。これまでの人気駅弁に加え、まねき食品、水了軒、淡路屋が開業60周年を記念して作った弁当を限定販売する。

10月19・20・26・27日の4日間には、3社のマスコットキャラクターがグリーティングイベントで共演(大阪メトロ・にゃんばろうは19日のみ出演)。そのほか、JR西日本とJR東海の「新大阪駅」の駅名標がリバーシブルになったアクリルキーホルダーのグッズ販売や、開業当時の新大阪駅を振り返る写真展などを予定する。各企画の開催時期、販売店舗などの詳細は公式サイトにて。

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