スマホを落としただけなのに…本当にあった「ゾッとした」話[PR]

2024.10.25 17:00
(写真31枚)

ただ、スマホを落としただけなのに────。

いまや生活を支える基盤として、我々の暮らしに欠かせない存在であるスマートフォンこと「スマホ」。ただ、持ち主の生活に深く密着するスマホにはあらゆる個人情報が蓄積されており、プライバシーが脅かされるようなトラブルに遭遇したことがある方も多いのではないでしょうか?

自身のインスタグラムのアカウントにて、フォロワーから寄せられた体験談をもとにさまざまな「ゾッとした話」を漫画化して投稿しているイラストレーター、デザイナーのしばたま(アカウント名@shibatamaa)さんのもとにも、こうしたスマホにまつわるゾッとした話が届きました。

◇ ◇ ◇

このお話は実際にあったエピソードだそうです。心を許していた人から監視(ハッキング)されていたとは・・・。そんなスマホが引き起こしたゾッとする恐怖をテーマにした、SNSミステリー映画『スマホを落としただけなのに』シリーズが、この秋ついに最終章を迎えます。

■ 映画『スマホを落としただけなのに』ってどんな話?

※以下、過去のシリーズ作品のネタバレあり

同名のシリーズ小説(作:志駕晃/宝島社文庫)を原作に、恋人の富田(田中圭)がスマホを落としたことで、ヒロイン・麻美(北川景子)が連続殺人鬼に命を狙われてしまう恐怖を描いた第1作『スマホを落としただけなのに』(2018)。殺人鬼の正体は、幼少期に虐待を受けていたことで母親からの愛情に執着し、亡き母親と同じ長い黒髪を持つ女性ばかりを固執して狙うシリアルキラー・浦野(成田凌)でした。

同じく母親から虐待を受けた過去を持つ刑事・加賀谷(千葉雄大)によって浦野は捕まりますが、続編の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020)では、ある殺人事件を捜査する加賀谷が天才的ブラックハッカーでもある浦野と禁断のタッグを組むことに。しかし、その裏で浦野は警察へのサイバー攻撃を計画し、警察内の混乱に乗じて脱獄すると姿を消してしまいます。

©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

そして2024年11月1日に公開されるシリーズ最新作で完結編となる『スマホを落としただけなのに〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム』では、国外逃亡した浦野の消息が依然不明のなか、韓国・ソウルから日本政府に大規模なサイバーテロ攻撃が仕掛けられます。

はたして、これは浦野の仕業なのか? 浦野を追う刑事・加賀谷、そして浦野を監視するエージェント・スミン(クォン・ウンビ)らも新たに交え、日本と韓国を舞台に国境を越えた戦いが繰り広げられていきます。

浦野(成田凌)を監視するスミン(クォン・ウンビ)©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
韓国からのサイバーテロ攻撃に、加賀谷(千葉雄大)たちは… ©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

■ 今回の主役、連続殺人鬼の浦野とは?

シリーズ最終章となる今作の主役は、狂気をはらんだ表情や笑い声で見る者に恐怖を与え、シリーズを通して周囲の人々の心を翻弄し続けてきた、成田凌演じる連続殺人鬼の浦野。そんな浦野の特徴とは・・・。

成田凌演じる連続殺人犯の浦野 ©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

▶ 長い黒髪の女性に異常な執着心を持っている
▶ 人の心を巧みに操る天才的ブラックハッカー
▶ 愛を知らずに育ち、人を愛する気持ちが分からない
▶ 過去に辛い境遇を持つ者同士の加賀谷とは、表裏一体のような関係

予告映像では、「最終計画」「日韓首脳会談」といった大規模なサイバーテロを企てるようなキーワードのほかに、住居の窓の外から黒髪の女性の後ろ姿を覗き見するシーンに「麻美さん、あなたを剥製にしようと思ってるんです」というセリフが重なる、浦野の新たな狂気が滲み出る場面も。

1作目では、殺害した女性から刈り取った黒髪を慈しむように愛でて、さらには自身も黒い長髪のウィッグと白いワンピースを身に纏うという常軌を逸する姿で凶行におよんだ浦野。悪魔的殺人鬼・浦野が仕掛ける最終計画とは一体何なのか?


映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』

2024年11月1日(金)公開
出演:成田 凌 クォン・ウンビ
大谷亮平 白石麻衣 / 井浦 新
佐野史郎 真飛 聖 利重 剛 猪塚健太 髙石あかり
田中 圭(特別出演) 原田泰造(特別出演) / 千葉雄大
監督:中田秀夫
原作:志駕晃「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」(宝島社文庫)
製作:映画「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
配給:東宝

提供/TOHOマーケティング

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本