おむすび第3回・結、書道部へ正式に入部するかどうかを悩む

3時間前

『おむすび』第3回より、同級生の恵美(中村守里)と話す結(橋本環奈)(C)NHK

(写真5枚)

自然豊かな福岡県糸島を舞台に、平成元年生まれのヒロインの青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第3回(10月2日放送)では、高校で書道部に勧誘された結だが、ある理由から入部をためらってしまう。

『おむすび』第3回より、同級生の恵美(中村守里)と話す結(橋本環奈)(C)NHK

高校で書道室を訪れたヒロイン・結(橋本環奈)は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになり、青春を謳歌している気分を味わう。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡された結は、ある理由から入部を迷ってしまう。

ただ、福岡の繁華街・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。帰宅した結は母の愛子(麻生久美子)に書道部について話すが、愛子は入部をためらう結のことを心配して・・・。

本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を胸に秘めたヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心と未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台に描かれていく。

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