おむすび第6回・結、ギャルとの交流と書道部の二重生活開始

22時間前

『おむすび』第6回より、「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーと話す結(橋本環奈)(C)NHK

(写真5枚)

自然豊かな福岡・糸島で暮らす、平成元年生まれのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)の高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。「ギャルって何なん?」と題する第2週(10月7日〜11日放送)では、家族に内緒でギャルグループ「博多ギャル連合」のメンバーたちとの交流を始めた結が、平日は高校で書道部の活動、週末はギャルたちと過ごすという二重生活を始める。

「困っている人を放っておけない」という米田家の性格でギャルのスズリン(岡本夏美)を助けたのを機に、高校1年生のヒロイン・結(橋本環奈)は、かつて姉の歩(仲里依紗)が結成したギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちと家族に内緒で交流を始める。

平日の高校生活では憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルたちと過ごすという二重生活を送る結。一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、結の祖父・栄吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻していて・・・。

本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。

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