高級ジュエリーの煌めきを再現、大阪のコラボヌン茶に感動

12時間前

ひとつひとつ細かい細工をしたかわいいデザートとセイヴォリーが並ぶ

(写真7枚)

大阪・心斎橋のラグジュアリーホテル「W大阪」(大阪市中央区)で、高級ジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン」の煌めくダイヤモンドの世界に浸れるアフタヌーンティーが開催中だ。

好評につき第4弾となる同コラボ。今回は、はじめて同ホテル1階のカフェ「MIXup」での開催となり、創業地の共通点から「ニューヨーク」をテーマに、カフェは入り口から店内、レストルームまでもが「ハリー・ウィンストン」仕様に大変身を遂げている。そんな店内で、「HARRY WINSTON」の金の文字が入ったガラスのジュエリーボックスに、宝石のようにならべられたスイーツやセイヴォリーが運ばれてくる。

ニューヨークの景色が描かれた店内デザインが楽しい!丸一晩かけた作業でのカフェのイメージチェンジにスタッフも皆驚いたそう
ジュエリーボックスで提供されるスイーツは映え要素も満点。ウェルカムモクテル「コスモポリタン」とともに

ニューヨークの愛称であり象徴でもある「ビッグアップル」から着想を得た、艶やかに光るリンゴの形のスイーツ「ニューヨーク・ミニアップル」をメインに、ハリー・ウィンストンのジュエリー『マーブル・マルケトリ』の幾何学模様をイメージして細かく繊細にブルーベリーをならべた「ブルーベリー・スミレ・タルトレット」、セントラルパークをデザインしたグリーンの「N.Y.チーズケーキ」など、11点すべてにストーリーが込められている。

つやつやに光るビッグアップルならぬミニアップル

また、今回こちらのカフェにはアフタヌーンティーのほかに、カラフルな飴細工がのせられたパフェ「CITY LIGHTS(シティ・ライト)」も登場。鮮やかなプレシャスストーンと煌めくダイヤモンドでブロードウエイの煌めきを表現したジュエリー『シティ・ライト』がイメージされている。

ユニークなデザインのパフェは、ニューヨークの街燈の灯りを表現

「パフェはニューヨークの街燈がふわっと光っているようなイメージを、飴細工で表現しています。ハリー・ウィンストンさんの斬新なデザインにあわせて、パフェもグラスからこだわってオリジナルで仕上げました。ブルーチーズとローズマリーを組み合わせたので、驚きとともに塩味や軽やかさを感じていただけると思いますので、ぜひ楽しんでいただければ」とエグゼクティブ・ペストリーシェフの正野由博さん。

ニューヨークをイメージした店内にて、アフタヌーンティーとパフェについてエグゼクティブ・ペストリーシェフの正野由博さんに話を聞いた

『HARRY WINSTON's New York アフタヌーンティー』は、同ホテル1階「MIXup」にて、11月30日までの開催。時間は昼11時半〜、昼14時〜、夕方4時半〜、11月3日〜11月30日の御堂筋イルミネーション期間のみ夜19時〜の4部制。料金は7000円(税サ込)。また、パフェ「CITY LIGHTS」は3200円(税サ込)。ともにコーヒー、紅茶のフリーフロー付き。

取材・文・写真/太田浩子

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