ナレの「ギャルと書道の二重生活」に反響「パワーワードすぎ」

2024.10.7 20:30

『おむすび』第6回より、「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーと話す結(橋本環奈)(C)NHK

(写真4枚)

福岡・糸島育ちのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士を目指して奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月7日放送の第6回では、書道部で活動する一方、ギャルとも過ごすようになった結を説明するナレーションが話題となった。

ギャル嫌いの父・聖人(北村有起哉)から隠れるように博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のギャルたちと交流を始めた結(橋本環奈)。一方、憧れの先輩・風見(松本怜生)が在籍する書道部に入った結は、徐々に書道の楽しさを知るように。

ある日、結はハギャレンのメンバーから「糸島フェスティバル」に「パラショー(パラパラのショー)」で参加するよう誘われる。強引な誘いに対し、付き合い自体をやめようとする結だったが、総代表のルーリー(みりちゃむ)から「一緒に撮ったプリクラを家に送る」と脅されるのだった。

今回の放送では、結がハギャレンのスズリン(岡本夏美)を助けたことをきっかけに、土日はギャルたちと過ごすようになり、作中では「それから、ギャルと書道の二重生活が始まりました」というナレーションも流れた。

放送を受け、SNS上では「ギャルと書道の二重生活がパワーワードすぎで、しばらく頭から離れなさそう・・・」「スパイ活動みたいに言うな」「なんかパワーワードw」といった声が上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月8日放送の第7回では、結の心がギャルより書道に傾いていく。

文/つちだ四郎

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