大阪・梅田の「バブル期の象徴」リニューアル、1985年開業

10時間前

11月29日に誕生する「梅田しばちか」共有部(※イメージ)

(写真4枚)

大阪・梅田の複合施設「D.D.HOUSE」(大阪市北区)内に11月29日、新たな飲食ゾーン「梅田しばちか」が誕生。共有部も一新され、飲食店6店舗が順次オープンする。

大阪の中心地・梅田に1985年に開業し、バブルに日本中が湧きたった80年代を象徴する施設として名を馳せた「D.D.HOUSE」。阪急大阪梅田駅から徒歩1分という好立地と、深夜から朝まで楽しめる施設構成で、開業から39年経った今も、幅広い世代の客が訪れている。

そして開業40年目(2025年7月)目前の2024年、地下1階の飲食ゾーンを梅田の「芝田エリア」に位置することから「梅田しばちか」と名付け、呑みの新名所としてリニューアル。幅広いニーズに対応できるよう、賑やかに楽しめる解放感溢れるエリア、個室のある落ち着いた雰囲気の2エリアで構成し、共用部も刷新。合わせて、地下フロアへの入口「サンクンガーデン」も、電飾をふんだんに使い煌びやかに一新されるという。

「サンクンガーデン」も一新(※イメージ)

入店するのは、日本酒が売りの「地酒蔵大阪 JIZAKE KURA OSAKA」、本場の屋台スタイルが評判の「韓国酒場 コッキオ+サムギョプサル」、おでんが名物の「揚げたてねりもん おでんのじんべえ」といった人気飲食店(一部2025年開業)。「博多もつ鍋 おおやま」は関西最大級の店舗として移転オープンする。

「梅田しばちか」ロゴ

同施設がこれまでに築き上げてきた呑みのイメージ強化を図り、古き良き80年代を彷彿とさせる新飲食ゾーンに生まれ変わる。「梅田しばちか」は「D.D.HOUSE」地下1階エリアに11月29日に開業。またリニューアルを記念し、DJイベントやオリジナル花輪を館内に設置するなど、さまざまな企画を実施予定。

「記念ノベルティ」として、オリジナルアクリルキーホルダーのプレゼントも
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