全国のベーカリーが集うイベント『秋のミオパンまつり』が、１０月１６日より、ＪＲ天王寺駅に隣接する商業施設「天王寺ミオ」（大阪市天王寺区）でスタート。全１７店が期間限定で出店する。

地元から日本各地の有名店までバラエティ豊かなパン屋が集結する同イベント。２０１９年に初開催され、今回で９回目を迎える。

今回は、大阪土産にもぴったりな「おかんパン」でお馴染みの「ｃｏｏｋｈｏｕｓｅ」（大阪府）やコシヒカリのお米パンが看板の「百姓工房 伊賀の大地」（三重県）、ブレッツェル専門店「ブレッツェリア」（北海道）など、６店舗が初参加。

そのほか、「マラサダ トウキョウ」（東京都）の濃厚なクリームが詰まったマラサダ「リッチクリーム」や「ブーランジェリーショー」（大阪府）の秋にぴったりな「アップルパイ」、「ふわこっぺＢｅａｒ’ｓ」（大阪府）の生チョコのビターな風味がパンの甘味とマッチした「生チョココッペパン」など、個性豊かな顔ぶれがラインアップする（店により出店日は異なる）。

開催期間は、１０月１６日～１１月４日。時間は、昼１１時～夜７時。場所は、「天王寺ミオ」本館１Ｆ「ミオセントラルスクエア」にて。