みりちゃむ演じるギャル・ルーリーの家庭事情が判明「心配」

7時間前

『おむすび』第9回より、応援席で風見の解説を聞く結(橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)の青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月10日放送の第9回では、ハギャレンの総代表・ルーリーの家庭環境が明らかになった。

結(橋本環奈)は、幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)が出場する野球の試合を観に行く。結は対戦校・福岡西高校のなかに、ひょんなことから知り合った「河童」こと四ツ木(佐野勇斗)の姿を見つけ、「福西のヨン様」と呼ばれる有名球児であることを知る。

四ツ木から実家のいちごをもらった結は、「その度に心配の手紙が入っている」とぼやくのを聞き、喧嘩中の父・聖人(北村有起哉)に思いを馳せる。その頃、ハギャレンの総代表・ルーリー(みりちゃむ)は夜の街をひとりで歩くのだった。

今回の放送では、いつも元気なギャル・ルーリーが多忙な両親のもとで育ち、ひとりで食事をしていることが分かった。放送終盤では、夜の街を歩くルーリーが男から声をかけられるシーンも。

ルーリーの家庭事情が明らかになり、SNSでは「ルーリーが心配」「ルーリー麺をすする音が泣いてるみたいで切ない」「これはハギャレンを必死に守りたいよね」など心配の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月11日放送の10回では、ルーリーが警察に保護され、結に連絡がくる。

文/つちだ四郎

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