兵庫で鉄道イベント、イベント列車「レールウェイ号」も運行

16時間前

マルーンカラーの能勢電鉄車両。今回の目玉の一つは、イベント列車「レールウェイ号」の復活!

(写真4枚)

2023年に開業110周年を迎えた「能勢電鉄」(兵庫県川西市)が11月2日に、「のせでんレールウェイフェスティバル2024秋」を開催する。

「能勢電鉄」は川西能勢口駅と、妙見口駅、日生中央駅を結び、兵庫県川西市、猪名川町、大阪府豊能町という兵庫県と大阪府の府県境を走る路線。現在、2701編成車にヘッドマークを掲出し、イベントをアピールしている。

ヘッドマーク掲出でイベントをPR


当日は「電車とあそぼう!とことんのせでん」をテーマに、イベント列車「レールウェイ号」が午前・午後の2回運行するほか、洗車体験、車両部品の展示、お子様向け体験コンテンツとして「車掌体験」「運転シミュレーション体験」など、ファミリーから鉄道ファンまで楽しめるコンテンツが揃う。

過去の「のせでんレールウェイフェスティバル」の様子。担当者は「イベント入場は事前応募ではないので、毎年お越しいただくご家族連れ鉄道ファンが大勢いる」と話す

また、企画・撮影・編集すべて社員が手掛ける「のせでん公式YouTube」でおなじみのメンバーによるトークショー、「デコるヘッドマーク」のワークショップなどの体験コンテンツ、オリジナルグッズや軽食・スイーツ販売などもおこなわれる。

「のせでんレールウェイフェスティバル2024秋」は、11月2日・朝10時~昼15時まで。能勢電鉄平野駅から徒歩3分「能勢電鉄平野車庫」で開催。入場は無料。一部コンテンツは、当日会場内での事前抽選・整理券配布を行う。雨天決行・荒天中止。

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