結の母・愛子の過去が判明、視聴者納得「やっぱりそうだった」

11時間前

米田家でバーニャカウダを食べるハギャレンたち (C)NHK

(写真5枚)

ヒロイン・米田結(橋本環奈)が、平成と令和をパワフルに駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月17日放送の第14回では、結の母・愛子の過去が明らかになる。

結(橋本環奈)がギャルグループ・ハギャレンと遊んでいると、警察から声をかけられる。天神界隈でカツアゲの被害が多発しているため、しばらく周辺が危ないという。パラパラの練習場所に行けなくなり、パラパラの練習もできなくなってしまうギャルたち。

そこで結は急遽ハギャレンを米田家に招き、家で練習をすることに。母・愛子(麻生久美子)と祖母・佳代(宮崎美子)は、ギャルたちとすっかり意気投合する。その帰り道、結は高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の母と遭遇するのだった。

今回の放送ではギャルたちが米田家に訪れ、パラパラの練習や祖母・佳代の食事を楽しむシーンがあった。その際、母・愛子が「名古屋の元スケバン」であることが明らかに。

以前からただ者ではない雰囲気を放っていた愛子だけに、SNS上では「誰もが納得してしまった瞬間」「やっぱりお母さんもそうだったのね」「結ママ、元スケバンなの納得 なんなんあの肝の据わり方と思ってた」など納得の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月18日放送の15回では、結が父・聖人(北村有起哉)からあることを聞かれる。

文/つちだ四郎

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