ファン歓喜!大阪で「おジャ魔女どれみ展」開幕、全撮影OK

2024.10.26 08:00

『おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展』より

(写真11枚)

人気アニメ「おジャ魔女どれみ」の期間限定イベント『おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展』が、商業施設「心斎橋OPA」で10月25日からスタートした。同作品の世界に浸って、童心に帰ったかのような気分で楽しめる。

1999年~2002年の4年間にわたって全4シリーズ201話が放送され、当時の少女たちに絶大な人気を誇った同アニメ。2020年には続編となる映画『魔女見習いを探して』が公開されるなど、20年以上の時を経てもその人気は衰えず、愛され続けている。

開催を記念して会場に駆けつけ、フォトスポットの箒に乗るどれみ

同展ではシリーズ全体が楽しめ、会場内には主人公「春風どれみ」や「藤原はづき」「妹尾あいこ」など、登場人物の詳しいプロフィールをはじめ、それぞれのキャラクターに関するエピソードなどを、展示を通して振りかえることができる。

会場内は大きなパネルでさまざまな展示がおこなわれている

また、おジャ魔女になった気分を味わえるフォトスポットも複数スタンバイ。箒に乗って空を飛んでいる様子、どれみたちが過ごした小学校の教室、おジャ魔女のコスチュームの一部の帽子をかぶり、呪文やおなじみの名セリフ「私って世界一不幸な美少女〜」と書かれたパネルを持って写真撮影ができるなど、憧れのおジャ魔女たちになりきって楽しむことができる。

撮影用のアイテムもスタンバイ。推しの帽子をかぶって、呪文のパネルを持つことができる

フォトスポット以外での写真撮影もOKなので、東京での開催時には私物のおジャ魔女ぬいぐるみを持参し、ぬい活を楽しむ人も多かったのだそう。

そのほか妖精たちのお手玉ぬいぐるみ「どれどれおてだま」(各950円)や、「オーロラアクリルスタンド(1400円)、「なつかしタイル風シール」(750円)、どれみちゃんカチューシャ(2000円)などの限定グッズも勢揃いしている(各アイテム購入制限有)。

「どれどれおてだま」(各950円)
限定ショッパー(500円)

入場券は大人1人2500円、小中学生1200円。場所は『心斎橋OPA』の7階。期間は10月25日〜11月10日。営業時間は昼11時〜夜7時まで(最終入場は夕方6時30分)。

取材・文・写真/野村真帆

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