結が風見先輩に失恋、「風見ショック」を受ける視聴者続出

2024.10.25 20:30

呆然とする結（橋本環奈）(C)NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結（橋本環奈）が、人々の縁を結ぼうと奔走する連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。１０月２５日放送の第２０回では、結が憧れる先輩・風見に恋人がいることが判明する。

いよいよ糸島フェスティバルでハギャレンのメンバーとパラパラを披露することになった結（橋本環奈）。結は出だしから振り付けを間違えてしまうが、メンバーの励ましのおかげで楽しみながら踊ることができる。

会場は大盛り上がりだったものの、結は思わぬ形で憧れの先輩・風見（松本怜生）に失恋してしまう。海を眺めながら落ち込む結の前に、たまたま会場にいた球児の四ツ木（佐野勇斗）が現れる。

今回の放送では、風見がパフォーマンスを終えたばかりの結に話しかける。「すごかったよ！」とパラパラを絶賛する風見の傍らには優里亜（栞那）という恋人がおり、結は告白することもなく失恋してしまうのだった。

風見に恋人がいたことが発覚し、ＳＮＳ上では「ハギャレンのステージに感動してたら風見先輩に彼女いることがわかってショックなんだけどっっ･･･！」「そんで風見先輩！ おい！！ いたんか！！」「風見先輩･･･。罪な男よ」「風見先輩のこと思ったよりショックで結と同じ気持ちになってる」など、結と同じくダメージを受ける人も続出していた。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１０月２８日放送の２１回では、四ツ木から「なぜいつも寂しそうな顔をしているのか」と聞かれた結が、神戸時代の経験を語り出す。土曜日はその週の振りかえり。

文／つちだ四郎

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