「エイプリルフールかと」バーキン特製・米パティに驚きの声

2024.10.31 07:00

「KYOTOワッパー」(単品990円・セット1290円)

(写真2枚)

アメリカ発のハンバーガーチェーン「バーガーキング」(代表:野村一裕)で、日米の伝統と技術を掛け合わせて誕生した「KYOTOワッパー」が登場。11月1日より発売される。

新開発の「特製ライスパティ」に、直火焼きの100%ビーフパティ、レタス、トマト、オニオンを重ねた「KYOTOワッパー」。「特製ライスパティ」は京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」との共同開発で、厳選吟味された2024年産の新米(白米)と金のいぶき(玄米)をブレンドした専用米が使用されているという。

また、鰹、鯖節、椎茸、昆布の4種のだしの旨味が詰まっただし醤油に、焙煎唐辛子、山椒、生姜、陳皮の和のスパイス4種でアクセントを加えた「特製和風しょうがソース」で仕上げ、肉と米のおいしさを存分に楽しめるバーガーになっている。

SNSでは、「エイプリルフールかと思った」「今回は攻めた商品を出したな」「想像の上をきた」「ライスバーガーどころか白飯挟んでくるとは」など驚きの声が寄せられている。「KYOTOワッパー」(単品990円・セット1290円)は11月1日より販売される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本