M-1、関西勢から38組が準々決勝へ…フリー&アマチュアも奮闘

12時間前

(C)M-1グランプリ事務局

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過去最多となる1万330組がエントリーした、お笑い頂上決戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ)。10月27〜29日には京都・大阪で3回戦がおこなわれ、準々決勝に進出する38組が決定した。吉本勢が揃うなか、フリーやアマチュアのコンビも奮闘している。

8月より1回戦をスタートした同グランプリ。準々決勝には、過去ファイナリスト経験のあるカベポスターやからし蓮根をはじめ、天才ピアニスト、ダブルヒガシ、フースーヤといった実力派、昨年敗者復活選に食い込んだ華山や豪快キャプテン、20世紀、ドーナツピーナツ、バッテリィズなど、名だたるメンバー38組が揃った。

ほとんどが吉本勢のなか、フリーで残った男女コンビ・涼風は「やばーーーーい!ハッピーーーーーーーーー!本当にみんなみんなありがとう」とよろこびを爆発。アマチュアからは駐輪ガムが初の準々決勝進出を果たしている。

一方で、もも、はるかぜに告ぐ、隣人など、賞レースのファイナリストらが敗退するという波乱の展開に。SNSでは「3回戦でもう強豪たちが敗退するのエグい」「厳しすぎる」との声が挙がっていた。来週には東京にて3回戦が開催され、準々決勝に進出する約120組が出そろう。3回戦の模様(約300組)は順次公式YouTubeにて公開される予定。

準々決勝の模様は11月20〜22日の3日間、「なんばグランド花月」「ルミネtheよしもと」にて開催。チケット詳細については後日発表される。

【京都・大阪会場/準々決勝進出組】ダブルヒガシ、天才ピアニスト、カベポスター、駐輪ガム、鬼としみちゃむ、涼風、茜250cc、いつもたいしゃ、華山、愛凛冴、タチマチ、たくろう、マーメイド、チェリー大作戦、カンフーカンフー、パーティーパーティー、タレンチ、帝国チーズグラタン、例えば炎、三遊間、フースーヤ、オーサカクレオパトラ、ぐろう、セルライトスパ、イチオク、黒帯、デルマパンゲ、からし蓮根、チューリップフィクサー、豪快キャプテン、スナフキンズ、生姜猫、ヤマシタマキシ、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、バッテリィズ、ジョックロック、センリーズ  

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