超ひらパー兄さん、新CM連動のアクスタに大反響「ガチ欲しい」

7時間前

新CMより。2023年に就任10周年を迎えた岡田園長

(写真3枚)

遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー、大阪府枚方市)を盛り上げ続ける「超ひらパー兄さん」こと俳優・岡田准一の新CMが、関西エリアで11月2日より放送開始される。これまでもシュールな世界観がお馴染みとなっている同園のCM、今回はCMと連動し「アクリルスタンド」も発売されることから、「やばい欲しい!」「想像以上でめっちゃ笑った」と反響が相次いでいる。

同パークの所在地、大阪府枚方市出身の岡田園長。新CM「物販」篇では、ある少女が、アクリル板を持った岡田園長・・・ではなく、妖精「アクリル」を見つける。きらめく光の園を舞い踊る2人に、アクリルでお金を儲けようとする怪しい影が忍び寄る。大切なともだちを守ろうと力を振り絞る少女に「ずっとともだちリル」と語りかけるアクリルの目は、出会った頃よりすこし大人になっていて、少女はたまらず叫ぶ。「アクリルーッ・・・」。

これまでもシュールな世界観がお馴染みとなっていたCMだが、今回も兄さんCMファンも納得の仕上がりとなっている。

「アクリルスタンド」

CMの見どころについて担当者は「やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ・・・の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。15秒で体感出来る『振れ幅・オブ・ザ・イヤー』。ぜひ、お楽しみください」とアピール。

CM撮影時のエピソードについては、「撮影がはじまるやいなや、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしい、と解釈の難しいオーダーをするスタッフたち。『アクリル族って何』という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立つ岡田さん。カメラの前には岡田さんでも園長でもない、少し怯えた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました」と、圧倒された様子。

新ポスタービジュアル

また、新CMにちなんだ新グッズ「岡田園長アクリルスタンド」が11月30日より園内「ノームショップ」で発売される。アクリル板をもち、片足をあげるお茶目なポージングで、SNSでは「ガチほしい!!」「これは買いに行かな」「欲しすぎるw」「やっぱり出すよねw」「想像以上でめっちゃ笑っちゃった」と反響が相次いでいる。

新CM「物販』」篇は11月2日より関西地区にて放映開始され、冬ポスタービジュアルは11月7日から「京阪電車」沿線等で順次公開される予定。

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