陽太と結の出会い回想、陽太の行動に視聴者感動「男前すぎて…」

7時間前

『おむすび』第24回より回想シーンにて、金髪に染めた歩(高松咲希)に驚く父・聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、ギャル文化に触れて変わっていく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月31日放送の第24回では、糸島に移り住んだ結と幼なじみの陽太との出会いが描かれた。

糸島フェスティバルの打ち上げが米田家でおこなわれ、ハギャレンのメンバーは初対面にも関わらず祖父・永吉(松平健)とすっかり打ち解けるが、父・聖人(北村有起哉)は結(橋本環奈)との関係を気にする。

1995年、糸島に引っ越してきた米田家。少しずつ糸島に馴染んでいく幼い頃の結(磯村アメリ)とは対照的に、親友を震災で失った歩(高松咲希)は心を閉ざしたまま。高校生になった歩は、登校初日に髪を金色に染め、家族を驚かせるのだった。

米田家が糸島に移り住んだ当初の生活が描かれた今回の放送では、結が幼なじみの陽太(案津喜一)と出会う。陽太は糸島に馴染んでおらず近所の子供たちからいじめられていた結を助け、「お前を守ってやれって永吉のじっちゃんに頼まれとう」と話す。

結と陽太の出会いを受け、SNS上では「陽太、こんな小さい頃から」「めちゃくちゃかっこいいぞ陽太」「陽太、幼い頃からずっと結のことを見守ってきたんだね」「チビ陽太が男前すぎて思わず目頭を抑えた」などの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「チビ陽太」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月1日放送の25回では、高校時代の歩が補導された事件を思い出し、聖人が後悔をにじませる。

文/つちだ四郎

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