『光る君へ』で注目！京都・宇治の「源氏物語ミュージアム」でさらにどっぷり[PR]

5時間前

宇治を舞台にした「宇治十帖」について学べる「宇治の間」
周囲は紅葉の木に覆われており、訪れた11月中旬は赤く色づき始めていた
実際に見て、牛車の大きさに驚き
寝殿造の御殿での暮らしを再現したコーナー。垣間見中の男性が！
春夏秋冬がテーマになっている「六条院」の復元模型
女性たちの後ろには鏡や屏風などの調度品が並んでいる
アイテムに対する詳しい説明や、それに関連した宇治の観光名所が表示されるモニターも
多くの人が夢中になっていた「垣間見」体験
中を覗くと御簾がかかっていて、こちらからは何も見えない。こんなに見えないものなのか…！
「宇治の間」へと続く架け橋
宇治を舞台にした「宇治十帖」について学べる「宇治の間」
「垣間見」を利用した、技ありの展示が楽しい
世界観に没入して学ぶことができる展示
組み合わせが計52種類あり、源氏物語の第1巻「桐壺」＆第54巻「夢浮橋」を除いた52巻の名前が付けられている
52個のスタンプから探し出し、フロアガイドのスタンプ欄にペタン。ミュージアムの入口で正解確認を！
体の動きを察知して、『源氏物語』のストーリーが進行するという、ゲーム感覚で楽しめる展示も
館内には、この源氏香図があちこちに隠されているので、それを探すのも楽しみの一つ
宇治市源氏物語ミュージアム館内にあるカフェ「雲上茶寮」
カフェで人気の「抹茶チーズケーキ -雲隠-」
現在は秋限定の「庭園パフェ-秋の洲浜-」。12月上旬から冬メニューに変わる予定
『光る君へ』ファンに人気だという「お茶クッキー紫／藤」
「宇治市源氏物語ミュージアム」の家塚智子館長。小学生時代に自由研究で源氏物語の系図をつくった筋金入りの「源氏物語」好き！
鴨川とはまったく違う…宇治川

(写真23枚)

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